症状の写真・動画
異音は発生前から、振動は発生条件と固定物を一緒に。危険を伴う再現は行いません。
TROUBLE RIGHT AFTER DELIVERY
納車当日、帰宅途中、あるいは数日以内に出た異音・振動・警告灯・液漏れ。 焦って原因を決めつける前に、安全を確保して「いつ、どの条件で、何が起きたか」を残します。

納車直後の故障で最初にすること
THE FIRST FOUR STEPS
原因を推測するより先に、車両の安全と、後から確認できる事実を残すことが大切です。
赤い警告灯、煙、焦げたにおい、強い振動、大量の液漏れ、操舵・制動の違和感があるときは、撮影や再現のために走行を続けません。
安全を確保できる範囲で、警告表示、音、振動、液体の位置、走行距離を写真・動画へ残します。症状を無理に再現する必要はありません。
納車から何時間・何km後か、速度、回転数、ギア位置、直前の操作、天候など、覚えている事実を時系列で記録します。
症状と現在地、走行できる状態かを伝えます。連絡した日時、担当者、説明された内容、入庫や搬送の案内を後から確認できる形で残します。
時系列メモの作り方
ONE CLEAR TIMELINE
感覚的な「すぐ」ではなく、納車から症状発生、連絡、点検までを同じ軸で並べます。
受取場所、担当者、納車時に受けた説明もメモします。
走行中か始動時か、速度、回転数、操作、天候を残します。
誰に何を伝え、どのような案内を受けたかを記録します。
故障コード、診断結果、見積書、作業前の説明を保管します。
修理前後に残したい素材
WHAT TO KEEP
すべてが揃わなくても構いません。実際に残っているものから、確認できる状態を整理します。
異音は発生前から、振動は発生条件と固定物を一緒に。危険を伴う再現は行いません。
警告灯だけでなく、表示文、速度、回転数、燃料、シフト位置が分かるように撮影します。
納車時と症状発生時の距離が分かる写真があれば、経過を時系列で説明しやすくなります。
車体のどの位置か分かる全景と、傷・漏れ・部品の状態が分かる接写を組み合わせます。
保証の有無、期間、走行距離、対象部品、免責事項、整備の有無を確認します。
メール、メッセージ、通話日時、担当者名、受けた説明や今後の案内を保存します。
整備工場の診断結果、測定値、故障コード、作業前後の説明を文書や写真で残します。
部品名と作業内容が分かる見積書、可能であれば取り外した部品やオイルの写真を残します。
契約不適合責任と販売店への請求
CONTRACT NONCONFORMITY
故障したという事実だけで責任が自動的に確定するわけではありません。 契約内容、販売時の説明、車両の状態、故障の原因・発生時期、買主側の事情などを具体的に確認します。
契約に適合する状態へ直すよう、販売店に対応を求められる場合があります。
修理を求めても対応されない場合など、要件に応じて代金減額を主張できる場合があります。
要件を満たすときは、合理的な修理費等が損害賠償の対象となる場合があります。
不適合の内容や程度などにより、要件を満たせば契約解除を主張できる場合があります。
より有利な交渉・訴訟を目指すには、契約内容と実際の車両状態の違いを、第三者にも確認できる資料で具体的に示すことが重要です。
注文書・契約書、保証書、購入前の説明、納車時の状態、症状が出た時期、点検結果を一つの時系列にまとめます。 緊急の安全対応を除き、自己判断で修理を進める前に販売店へ不具合を通知し、回答を記録してください。
本ページは一般的な情報であり、個別の法的助言ではありません。タスカルは契約不適合責任の成否を判断せず、法律相談・交渉・訴訟の代理や結果の保証も行いません。個別の判断は消費生活相談窓口や弁護士等へご相談ください。
エンジン・ミッション内部の状態
ENGINE & TRANSMISSION
納車直後のエンジン異音、オイル漏れ、変速ショック、滑り、異常表示なども対象です。 外から見えない部品を写真だけで断定せず、整備工場の点検資料や分解時の素材を組み合わせて確認します。
内部状態の鑑定について詳しく見るFROM SYMPTOM TO REPORT
タスカルは法的責任を判断するサービスではありません。一方で、独自システムで写真・動画・点検資料を確認し、症状、部品の状態、発生条件、関連資料を第三者法人名義の鑑定書へまとめます。 「壊れた」という主張を、販売店、相談員、弁護士、裁判所など第三者が確認しやすい資料へ進めます。
公的情報・相談窓口
PUBLIC INFORMATION
契約や販売店とのやり取りに不安がある場合は、鑑定とは別に公的な相談窓口も利用できます。
納車直後の故障についてよくある質問
FAQ
個別の契約や安全性について断定せず、記録と鑑定の観点から回答します。
まず安全を確保し、危険がある場合は運転を続けないでください。安全な範囲で症状、警告表示、走行距離を写真・動画へ残し、発生時刻と条件をメモしてから販売店へ連絡します。
症状と現在の状態を早めに共有し、連絡日時、担当者、受けた案内を記録しておくと経緯を整理しやすくなります。走行可否は自己判断せず、必要に応じて整備工場やロードサービスにも相談してください。
引き渡された中古車が種類・品質などについて契約内容に適合しない場合は、契約不適合責任に基づき販売店へ無償修理を求めたり、要件に応じて代金減額、修理費等の損害賠償、契約解除を主張できる場合があります。ただし、故障しただけで自動的に成立するものではなく、契約内容、販売時の説明、車両の状態、故障の原因・時期、買主側の事情などによって判断は異なります。
故障後に消えた販売ページを保存し直すことは基本的に困難です。内容を推測して作り直さず、注文書、契約書、保証書、問い合わせメール、メッセージ、納車時の写真など、実際に残っている資料を集めます。
依頼できます。修理前の写真や動画がない場合も、故障コード、点検結果、修理見積書、作業明細、取り外した部品の写真など、残っている素材から確認できる範囲を鑑定します。
『保証なし』『現状販売』という記載だけで、直ちに販売店のすべての責任がなくなるとは限りません。車両が契約内容に適合しない場合は、契約不適合責任に基づき無償修理、代金減額、修理費等の損害賠償、契約解除を主張できる場合があります。個別の結論は契約内容や不具合の原因などで異なるため、早めに販売店へ通知し、必要に応じて消費生活相談窓口や弁護士等へ相談してください。
確認できます。外観だけで見えない内部を断定するものではありませんが、故障コード、点検結果、分解時の写真、取り外した部品、オイル、金属片、修理見積書を組み合わせて状態を整理できます。
鑑定書は第三者法人の立場から確認できる状態を伝える資料であり、保証適用、無償修理、返品、返金、法的責任などの結果を保証するものではありません。
START WITH WHAT YOU HAVE
5つの質問に答えると、手元の素材と追加で残したい写真・動画、合う鑑定書プランを無料で確認できます。